
梅雨にもかかわらず、
雨も何とか降らずに田植えの体験学習が行われました。
田んぼでは浅木小学校の子どもたちと、
JA北九遠賀支部の青年部の皆様方。
まずは挨拶と田植の簡単な説明から。

そしてみんな裸足になり田んぼへ入ります。

最初はおっかなびっくり。
ぬかるみに足を取られないように気を付けて!

田んぼに赤い玉の付いたロープをはり、
その玉に沿って苗を植えていきます。

植えたら自分の足で踏んでいた田んぼの表面を慣らしながら、
1歩下がります。
するとまたロープも下がり、
また赤い玉を目印に苗を植えていきます。

だんだん慣れてきて上手に植えれています。

最初、キャーキャー言っていたのに、
慣れてきたのか、
あちこちから「楽しい!」の連発です。
苗床もあと少し頑張れ!

みんなたのしそう!
田植えが初めての子もいるようで、
良い体験が出来ました。

田植え終了。
お疲れ様でした。
泥だらけになった足を用水路からくんだ水で洗います。

田んぼから上がりみんなで感想を発表しました。
みんな初めての体験を嬉しそうに発表していました。
今日からお米を見る目が変わるかもしれません。
普段当たり前に口にする食べ物を、
作っている人がいることに感謝してくださいね。
今日はお疲れ様でした。