
先日、体験学習の一環として育てているもち米の稲刈りが行われました。6月にみんなで植えた時は小さな苗だったのに、穂をつけてたわわに実っている姿を見て、生徒たちは皆大はしゃぎ。

通常だとコンバインで刈り取っていくのですが、体験学習の一環としてみんなで手で刈り取りました。

刈り取った稲は農家の方々の手によってもち米となり、生徒たちの元に戻ってきます。そのもち米を使って作られるお餅は、普段食べるお餅とは一味違った味に感じられるかもしれません。生産者の方々への感謝の気持ちを大切に美味しくいっぱい食べてくださいね。