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令和4年4月1日から公共施設の使用料金等を改訂します
令和2年3月に策定した第4期遠賀町自立推進計画では、真に必要な公共施設におけるサービスを持続的に提供するため、維持管理費用の一定割合を利用者の皆さんに応分の負担を求める「受益と負担」の原則に基づいて使用料等を見直すこととしています。
また、これまでの消費税率の改正や物価の変動等により維持管理費用が増加していますが、一部の公共施設では使用料等を据え置いていました。しかし、使用料等だけでは維持管理費用を賄うことができないため、その差額は町民の皆さんの税金などで賄われています。
今後、施設の老朽化が進み、維持管理費用の増加が想定され、厳しい財政運営を強いられる中、歳出経費の削減を進めながら、適正な使用料等に見直すため、令和4年4月1日から使用料等を改定することとしました。
なお、見直しにあたっては、施設の種類ごとにサービスの性質が異なることから、それぞれの施設ごとに使用料の見直しを行っています。利用者の皆さんのご理解をお願いします。
各施設の料金変更について、下記をご参照ください。
●遠賀総合運動公園 料金改定表(遠賀コミュニティーセンター・遠賀体育センター・弓道場・多目的グラウンド・テニスコート・ゲートボール場・相撲場・緑の広場等) [PDFファイル/124KB]