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報道や情報にふれて、つらくなったら
セルフケアのためのWebサイト「こころのオンライン避難所」
いのち支える自殺対策推進センターでは、自殺報道など衝撃的な報道・情報に触れてこころがつらくなった人に向けて、気持ちを落ち着かせるために活用できるサイトを制作しました。
有名人の自殺などが大きく報じられた際は、相談窓口に連絡が殺到してパンク状態となり、相談したくてもできない人が多くいる状況があります。本サイトでは、そうした場合にも自分でできるセルフケアとして、情報から距離を置く方法、気持ちを落ち着ける方法、周囲の人の対応方法などを、イラストを使って分かりやすくまとめています。
また、各メディアには、自殺に関する記事や放送の最後に、相談窓口の情報と共に本サイトを紹介するよう呼びかけています。