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難聴者補聴器購入費助成事業

ページID:0066813 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

補聴器の購入費助成を始めます

 聴力の低下により日常生活に支障をきたしている中高年齢者の補聴器の装用を促進することで、コミュニケーション能力の維持及び向上を図り、介護予防及び共生社会の実現を目的に、補聴器購入費用の一部を助成します。
 ただし、身体障害者手帳(聴覚障がい)交付の対象となる人は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第76条による補装具費の支給が優先されます。

対象者

次のすべてを満たすこと

  • 満40歳以上の人
  • 町内に住所を有し、現に居住している人
  • 身体障害者手帳(聴覚障がい)の交付を受けていない人
  • 補装具の支給を受けていない人
  • 耳鼻科の医師から意見書を書いてもらうことができる人
  • 過去に本事業の助成を受けていない人
  • 事業申請時と補聴器購入後3ヵ月経過時にアンケートに協力できる人

助成額

  • 補聴器本体1台分の購入費用の一部 上限30,000円

申請から助成までの流れ

申請書類を受け取る

  • 福祉課窓口で、申請書と医師意見書を受け取る。
  • その際、本事業の対象となるか確認を行います。

耳鼻咽喉科の受診

  • 耳鼻咽喉科を受診し、医師に補聴器の使用が必要と認められたときは、医師意見書に記入してもらう。
  • 医療機関でかかる費用はすべて自己負担です。

補聴器購入見積書の入手

  • 補聴器販売店に行き、購入予定の補聴器1台分の見積書をもらう。

申請・決定

  • 申請書、医師が記入した医師意見書、見積書、アンケートを福祉課窓口へ提出する。
  • 町から助成決定通知書と助成金請求書が届く。

補聴器の購入

  • 補聴器を購入し、購入店舗から領収書をもらう。宛名は申請者本人に限る。
  • 必ず助成決定後に購入してください。

助成金請求

  • 助成金請求書、領収書、申請者本人名義の通帳のコピーを福祉課窓口に提出する。

助成金振込

  • 指定の口座に助成金が振り込まれます。

アンケートの提出

  • 補聴器購入後3カ月経過時に、再度アンケートを提出する。