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流産・死産等を経験した人へ
福岡県内の相談窓口・自助グループ
つらい気持ちを抱えたまま、誰にも話すことができずにいませんか?「話を聞いてほしい」「気持ちを共有できる場がほしい」などありましたら遠慮なくご相談ください。
また、福岡県のホームページ<外部リンク>でも相談窓口や自助グループを紹介していますので、ご覧ください。
各種手続き等について
妊婦のための支援給付金
流産・死産等をした人も対象になります。
※給付金は令和7年4月以降に流産・死産が確認された人が対象です。
対象者
妊娠されていた人(遠賀町内に住所を有する方)
※本制度では、医療機関により胎児心拍が確認できたことをもって妊婦のための支援給付認定にかかる妊婦と定義しています。
申請時期
流産・死産等をされた場合は、医療機関において、その事実が確認された日以降に届出をすることができます。
申請に必要な書類等
以下のものをご準備して窓口にお越しください。
- 医師からの、胎児心拍が確認できたという証明になる書類
- 医師からの、流産・死産が判明したという証明になる書類
- 振込先口座がわかるもの(通帳等)
- 印鑑
- マイナンバーがわかるもの
申請先
健康こども課こども家庭センター係(役場2番窓口)
産後ケア事業
心身のケアやサポートを行う産後ケア事業を利用できます。流産・死産を経験した人も利用可能です。
産後ケアの利用には役場窓口での申請が必要です。
※産後ケアの利用は母子手帳を発行した人が対象になります。
サービス内容
- グリーフケア(お子さんを亡くした悲しみを受け止め、整理し、心の傷を癒していくための支援)
- 乳房ケア等
申請に必要な書類等
- 本人確認ができるもの
- 流産・死産等をした日にちがわかるもの
母子健康手帳
返却の必要はありません。
妊婦健康診査受診券
福岡県外で受診するなど、受診券を使用しなかった場合、還付ができます。以下のものをご準備して健康こども課こども家庭センター係(役場2番窓口)にお越しください。
- 県外で受診した時の領収書
- 検査記録の書かれた母子手帳
- 印鑑
- 受診者名義の振込先口座がわかるもの(通帳等)