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令和7年度福岡県下水道排水設備工事責任技術者試験
下記のとおり、今年度の福岡県下水道排水設備工事責任技術者試験を実施します。
試験日時
令和7年11月1日(土曜日) 9時50分~12時00分
試験会場
北九州会場 |
北九州市立生涯学習総合センター(北九州市小倉北区大門1丁目6番43号) |
福岡会場 |
福岡商工会議所(福岡市博多区博多駅前2丁目9番28号) |
久留米会場 |
久留米ふれあい農業公園(久留米市草野町吉木33) |
飯塚会場 |
福岡県立飯塚研究開発センター(飯塚市川津680番地41) |
受験資格
試験の受験資格は、福岡県下水道排水設備工事責任技術者試験及び更新講習実施要綱第7条及び同実施要領第2条の規定により、下記要件のいずれかに該当する者。
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)による高等学校、または旧中学校令(昭和18年勅令第36号) による中等学校以上の学校(以下「高等学校」という。)の土木工学科、土木科、農業土木科、農業工学科、建築科、建築工学科、設備工学科及び衛生工学科、またはこれに相当するものとして会長が認める課程を修了して卒業した者
- 高等学校を卒業した者で、排水設備工事または排水設備工事以外の下水道工事あるいは水道工事(以下「排水設備工事等」という。)の設計、または施工に関し、受験申込日において1年以上の実務経験を有する者
- 排水設備工事等の設計または施工に関し、受験申込日において2年以上の実務経験を有する者
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)による専修学校または各種学校において、土木またはこれに相当する課程を修了した者、及び職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)による公共職業能力開発施設において配管科を修了した者
- 学校教育法による高等学校、または旧中学校令(昭和18年勅令第36号)による中等学校以上の学校を卒業した者で、農(漁)業集落排水施設、コミュニティプラント、合併処理浄化槽等(以下「農業集落排水施設等」という。)の工事の設計または施工に関して、受験申込日において1年以上の実務経験を有する者
- 農業集落排水施設等の工事の設計、または施工に関して、受験申込日において2年以上の実務の経験を有する者
- その他4.から6.までに準ずる者として、会長が認める者
上記の要件にかかわらず、下記のいずれかに該当する者は、試験を受験することはできません。
- 破産者手続開始の決定を受けて復権を得ない者
- 不正行為等によって試験の合格を、または条例等に違反して責任技術者としての登録を取り消され、試験実施日において2年を経過していない者
- 精神の機能の障害により責任技術者の職務を適正に営むに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者
受験手数料
12,000円(振込手数料は申込者負担となります)
※指定口座等については、受験案内に記載しておりますのでご確認ください。
申込方法
提出書類に必要事項を記入、および払込証明書(振込明細書等)を所定の用紙に貼付のうえ、必要書類を添えて県内試験参加自治体の下水道担当課へ提出してください。
※インターネットからの申込はできません。
申込関係書類のダウンロード利用について
試験案内及び申込関係書類は、県内試験参加自治体のホームページからダウンロードできます。
試験案内
申込関係書類
ダウンロード利用の際は、以下の注意事項を必ずご確認ください。
受験案内等配布期間(データ等掲載期間)
【ポスター・受験案内】
令和7年5月26日(月曜日)~6月27日(金曜日) ※受験案内はデータのみ継続掲載
【申込関係書類】
令和7年6月9日(月曜日)~6月27日(金曜日)
申込受付期間
令和7年6月16日(月曜日)~6月27日(金曜日)
試験問題について
福岡県下水道排水設備工事責任技術者試験は、(公社)日本下水道協会作成の共通試験問題が採用されています。
「試験問題の形式」「共通試験問題の例」は、(公社)日本下水道協会ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
試験講習会について
福岡県下水道協会では試験講習会を実施しておりません。
福岡県内では、下記の2社が試験講習会を実施予定となっておりますので、受講を希望される人は、各事業者へ直接申し込んでください。
詳しい内容については、下記リンク先をご確認ください。
- 株式会社北九州ウォーターサービス<外部リンク>
- 東京都下水道サービス株式会社 <外部リンク>eラーニング募集案内 [PDFファイル/853KB]
試験に関する問合せ先
福岡県下水道協会 責任技術者試験事務局(北九州市上下水道局下水道計画課内)
電話番号093-562-8260
Fax番号093-562-8261