本文
生涯学習まちづくり基本構想
生涯学習まちづくり基本構想について
本町では、平成24 年(2012 年)に第2次となる「遠賀町生涯学習まちづくり基本構想・基本計画」を策定し、「いきいきと学び豊かな心を育む生涯学習」を基本理念に掲げ、「だれもが、いつでも、どこでも自由に学ぶことのできる生涯学習まちづくり」を推進してきました。
計画策定から10 年が経過し、社会情勢や本町を取り巻く状況も大きく変化しています。このため、これまでの取り組みを検証しつつ、社会経済情勢の変化による新たな課題にも対応しながら、引き続き生涯学習のまちづくりを推進した施策、取り組みを計画的に行うため、「第3次遠賀町生涯学習まちづくり基本構想」を策定しました。
生涯学習まちづくりの目標
遠賀町の生涯学習を進めていくうえで取り組むべき課題を次の5つに整理します。
- 多くの人が学べる工夫
子どもから高齢者まで、誰もが学べる工夫が必要です。 - 学びを活かす工夫
学んだことが誰かの役に立つなど、「学びを活かす場」を持てるような工夫が必要です。 - つながる工夫
学びとともに、その成果を誰かと分かち合うための工夫が必要です。 - 情報を届ける工夫
情報を必要としている人に、必要な情報を届ける工夫が必要です。 - 楽しく学ぶ工夫
学びを続けていくために、時代に合っている、内容が充実している、学んだことを役立てることができるなど「楽しく」学ぶための工夫が必要です。
過去の生涯学習まちづくり基本構想について
- 遠賀町生涯学習まちづくり基本構想・基本計画[PDFファイル/1.88MB]
- 遠賀町生涯学習まちづくり実施計画[PDFファイル/469KB]
- 令和2年度遠賀町生涯学習まちづくり実施計画の進みぐあい [PDFファイル/628KB]
-
生涯学習まちづくりの目標(第2次計画)
- ライフステージに応じた学習機会の充実・交流の促進
- いつまでも健康な心と身体づくり
- 多様な学習機会の創出
- 支え合いの人づくり・まちづくり
- 町の魅力再発見、文化づくり
- 推進体制の整備