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遠賀町公共施設等総合管理計画
遠賀町公共施設等総合管理計画とは
公共施設等総合管理計画は、厳しい財政状況が続く中で、今後、人口減少等により公共施設等の利用需要が変化していくことが予想されることを踏まえ、公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新や統廃合、長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化することを目的として平成27年3月に策定したものです。
遠賀町公共施設等総合管理計画(平成27年3月)[PDFファイル/1.52MB]
遠賀町公共施設等総合管理計画を改定しました
総務省の「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針」の改訂を踏まえ、各施設の状況に基づき、長期的な視点を持って、公共施設マネジメントを推進する観点から、令和5年3月に遠賀町公共施設等総合管理計画を改訂しました。
遠賀町公共施設等総合管理計画改定版(令和5年3月) [PDFファイル/1.71MB]
主な改訂内容は、以下のとおりです。
1.対象施設の更新
2.過去に行った対策の実績
3.有形固定資産減価償却率の推移
4.長寿命化対策を反映した場合の効果
5.維持管理に係る経費
6.公共施設等の中長期的経費に係る充当可能な財源の見込み
7.基本方針の追加・見直し
ユニバーサルデザイン化の推進、脱炭素化の推進、公会計の活用の考え方、PDCAサイクルの推進など
計画期間
平成27年度から令和26年度までの30年間
対象施設
建築物・インフラ資産(道路・橋りょう・下水道)