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住基ネット運用開始

ページID:0001279 更新日:2021年8月30日更新 印刷ページ表示

住基ネット運用開始について

 外国人住民の方、住基ネットのサービスが受けられます

 平成25年(2013年)7月8日から、外国人住民の方にも「住基ネット」(住民基本台帳ネットワークシステム)の運用が始まっています。これにより、外国人住民の方も以下のサービスを受けることができます。

住民票コードが付番されます。

 外国人住民の方も住民票コードが付番されます。一部の行政事務において、住民票コードの記載を求められることがありますので、大切に保管してください。
住民票コードとは、住基ネットにおいて全国共通の本人確認を行うにあたって必要不可欠な、無作為の11桁の番号です。

個人番号(マイナンバー)カードが交付可能になります。

 マイナンバーカードの交付を受けることができるようになります。マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで、券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。
マイナンバーカードに関する詳しい内容につきましては、「マイナンバーカード総合サイト」<外部リンク>をご覧ください。

住民票の広域交付が受けられます。

 住民票は通常、住民登録市町村でしか交付を受けることができませんが、本人及び同じ世帯の方の住民票については、他市町村の窓口でも交付を受けることができます。請求には、住基カード、運転免許証、在留カード等の官公署発行の顔写真付本人確認書類の提示が必要です。

 詳細については、以下のホームページをご参照ください。

総務省コールセンター

 電話:0570-066−630(ナビダイヤル)
 電話:03-6301-1337(IP電話、PHS)
 受付時間:8時半から17時半(土日祝日を除く)
 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語

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