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資源ごみ集団回収
資源ごみ集団回収について
遠賀町では、ごみの減量と資源化のために、資源ごみ集団回収実施団体への奨励金制度を行っています。
登録
奨励金を受けるためには、登録が必要です。なお、登録期間は4月1日から翌年3月31日までです。
対象団体
資源ごみの集団回収を継続的に実施する町内の自治会、子供会、老人会、PTAおよびその他の団体で、営利を目的としない団体に限ります。
対象品目
- 紙類(新聞紙・雑誌・段ボール・牛乳パックなど)
- 鉄類(古鉄・アルミ缶など)
- 布類(洋服・和服・タオル・ハンカチなど)
- ガラスびん類(ビールびん・一升びんなど)
紙類の分別方法
新聞
新聞紙に混ぜて出してよいものは折込広告だけで、それ以外の紙は混ぜないでください。
段ボール
段ボールは、段ボールだけをひもで縛って出してください。
注記:表面加工してあるものや、油などで汚れがひどいものは出さないようにお願いします。
牛乳パック
パックを開き、洗浄し、乾燥させて出してください。
注記:内側が銀色に加工されているものは、出せません。
雑誌類
雑誌類で出してよいものは、雑誌、本、教材、カタログ、パンフレット等です。ひもで縛って出してください。
注記:金具やビニールは、必ずはずして出してください。
雑誌に混ぜて出してよいもの
ノート、封筒、はがき、紙袋、紙箱(お菓子の箱、ティッシュの箱、洗剤の箱、缶ビールの紙箱等)や包装紙、「紙マーク」のついている紙製容器包装類等の雑がみも雑誌に混ぜて出すことが出来ます。また、雑がみだけを紙袋に入れて出すこともできます。
注記:窓空き封筒、お菓子の箱やティッシュの箱等は、ビニールをはがしてから出してください。
注記:箱はつぶして、雑誌類と一緒に縛ってください。
注記:紙コップ等のワックス加工紙、配送伝票などのカーボン紙、写真、油紙は、出すことはできません。
奨励金の額
対象品目の紙類、鉄類、布類は1kgにつき6円、ビン類は1本につき6円(ケース入りの場合も本数で集計)を奨励金額として交付します。ただし、奨励金交付額に10円未満の端数が生じた場合は切り捨てます。