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プラスチック製容器包装

ページID:0001321 更新日:2021年8月30日更新 印刷ページ表示

プラスチック製容器包装について

プラスチック製容器包装の分別の目安

プラマーク

 どういうものが、プラスチック製容器包装かと言えば、目安として『プラマーク』の付いているものが対象と考えていただければ結構です。

 食料品や日用品を入れたり、包んでいたプラスチック製の『容器』や『包装』が対象です。
 そのもの自体が商品であるプラスチック製品は、対象外です。

 「今まで燃えるごみで出されていたごみの中から、プラマークのついているプラスチック製の『容器』や『包装』をプラスチック容器包装用の回収袋に入れる」と考えられたら簡単かと思います。

プラスチック製容器包装に関して、よくある質問

質問)生ごみを入れていたス−パーの袋は、プラスチック製容器包装の袋に入れなければいけないのでしょうか。
回答)プラスチックごみのリサイクルの推進を行っていますが、生ごみの入っていた袋を無理にプラの袋に入れる必要はありません。汚れがひどいものや生ごみを包んでいるものは、今までどおり、燃えるごみで出されて結構です。

質問)トレイには、プラマークとリサイクルマークの両方がついているものもあるが、拠点回収ボックスに入れるのでしょうか?プラの袋に入れるのでしょうか?
回答)品質のよい再生のためには、拠点回収ボックスが望ましいですが、どちらに入れられても結構です。

質問)ペットボトルをプラスチック製容器包装に入れられない理由は?
回答)法律で明確にリサイクルの方法が決められており(プラスチック製容器包装とは、別のリサイクルをするように定められていますので、別々に回収します。)、遠賀町では各所の拠点回収ボックスに出されてください。
ただし、ペットボトルの蓋と周りのカバーはプラスチック製容器包装で出してください。

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