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更生医療
身体上の障がいを治療することにより、障がいの進行を防いだり、障がいの軽減が可能である場合に必要な医療の給付を行う制度です。医療機関は指定されています。
主に心臓手術・人工透析が対象ですが、その他にも角膜移植術・外耳道形成術などがあります。
対象者
18歳以上の身体障害者手帳所持者で、福岡県障がい者更生相談所が医療を要すると認めた人。
※心臓・じん臓機能障がいの人は、身体障害者手帳申請と同時申請できます。
費用
身体に障がいのある人および扶養義務者の前年の所得税額などに応じて費用負担があります。
申請に必要なもの
- 自立支援医療申請書
- 身体障害者手帳
- 更生医療指定医師の意見書(福岡県のホームページからダウンロードできます)
- 同意書
- 健康保険証の写し
- 委任状
- マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと運転免許証などの本人確認できるもの
- 印鑑
- 前住所地の所得課税証明書(1月1日に遠賀町に住所がなかった人)
- 障害年金、遺族年金の金額がわかるもの(住民税非課税の人のみ)