本文
インフルエンザ注意報が発表されました
福岡県から 12月5日にインフルエンザの流行注意報が発表されました。
今後、県内で流行の可能性があるので注意が必要です。
インフルエンザをひろげないために
(かからない)
- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発症する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。
(うつさない)
- 咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの咳エチケットに努めましょう。
- インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにして自宅等で療養し、症状がある場合はマスクを着用するなど感染拡大防止に努めましょう。
- 急な発熱、咳やのどの痛み、全身の倦怠感などの症状があらわれた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
インフルエンザの注意報・警報とは
厚生労働省の感染症発生動向調査により発令されます。注意報は、流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを示しており、流行発生後であれば、その流行がまだ終わっていない可能性があることを示しています。また、警報は大きな流行の発生や継続が疑われることを示しています。
詳しくは福岡県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。