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河川や池の水質検査結果

ページID:0044598 更新日:2026年5月22日更新 印刷ページ表示

 遠賀町では、水質保全の参考とするため、河川や池の水質検査を年2回実施しています。
 令和8年2月18日に実施した全12カ所の水質検査の結果、次の河川や池で環境基準を超えていましたが、人為的な汚染の進行を示すものではありませんでした。
 今後も経過観察していきます。

​​検査結果(令和8年2月18日実施分)

大荒手(島津高架橋下)・戸切川(千代丸橋下)

 PH値の基準超過が見られました。どちらもPH値8.9とアルカリ性の傾向を示しましたが、植物性プランクトン等の光合成による影響と思われます。他の数値は基準値内のため人為的汚染が進行しているとは断言できません。引き続き経過観察をしていきます。

添ヶ谷池

 CODの基準超過が見られました。当地点は閉鎖水域で池への流入水が少なく、冬季による流入水量の減少により、草木や落ち葉の腐食物が滞留し数値に影響したものと推測されます。

検査項目の用語解説

BOD(生物化学的酸素要求量)

 水中の有機物による汚濁を示すもの。
 水中の有機物を微生物が分解するときに消費する酸素の量で、数値が大きいと汚濁が進んでいることを示す。

大腸菌数

 水のふん便汚染の評価の指標となるもの。数値が大きいと人や動物の排泄物による汚染が進んでいることを示す。

COD(化学的酸素要求量)

 水中の有機物などによる汚濁を示すもの。
 水中の有機物および無機物を微生物などが分解するときに消費する酸素の量で、数値が大きいと汚濁が進んでいることを示す。

全窒素

 水中におけるすべての窒素量のこと。富栄養化の指標になる。

全リン

 水中におけるすべてのリンの量を示すもの。富栄養化の評価の指標となる。​

PH値(水素イオン濃度)

 水中の酸性・アルカリ性の度合いを示すもの。
 0~14までの数値で示され、数値が小さくなるほど酸性が強く、大きくなるほどアルカリ性が強くなる。

SS(浮遊物質量)

 粉径2mm以下の水に溶けない物質のこと。水の濁りの原因となる。

DO(溶存酸素量)

 水中に溶け込んでいる酸素のこと。数値が大きいほど魚介類に対して水質が良いことになります。