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ギラヴァンツ北九州フレンドリータウン協定
フレンドリータウン協定
平成26年4月13日、本城陸上競技場で、遠賀町はギラヴァンツ北九州とフレンドリータウン協定を締結しました。
フレンドリータウン協定とは,自治体とギラヴァンツ北九州が多方面にわたり連携し、スポーツの振興や地域の活性化、住民サービスの向上を図ることを目的として締結するものです。
現在、ホームタウンである北九州市に近い中間市と遠賀郡4町がフレンド リータウン協定を締結しており、今後、遠賀町では、ギラヴァンツ北九州のホームゲームへの遠賀町民の招待をはじめ、選手との交流イベントなどが実施できるよう企画していきます。
ギラヴァンツ北九州
クラブ名の由来
イタリア語で"ひまわり"という意味の「Girasole」と"前進する"という意味の「Avanzare」を組み合わせた造語。ひまわりは、ホームタウンである北九州市の市花で、太陽に向かって力強く伸びていく元気を象徴するものです。「Girasole」は、本来「ジラソル」と発音しますが、ここでは「ジラ」部分を「ギラ」と読み、太陽の輝きと躍動を想起させる強い語感としました。「北九州から、日本、アジア、そして世界へと飛躍すべく、常に成長・前進を続ける光り輝くチームであり続けたい」「サポーターや地域が輝き、元気になる、その象徴でありたい」という願いが込められています。
クラブエンブレム
エンブレムのモチーフは、チーム名にも反映している、ひまわりの花びらと輝く太陽の赤を、ひまわり水晶「ジラソールクリスタル」という宝石をイメージして、構成したものです。中央には、ホームタウンである北九州市の「北」の文字を配置。「永遠、そして燦然と輝く、情熱をもったスポーツクラブ」を表すとともに、「地域が一体となって輝き感動や元気の輪を広げていく」ことや「地域の固い絆」を象徴しています。
クラブマスコット
北九州市小倉南区の曽根干潟に飛来する「ズグロカモメ」をモチーフにしました。エネルギッシュに描かれた翼は、「北九州から日本、アジア、世界へはばたこう」というクラブの思いを表わすとともに、スポーツのスピード感を表現しています。