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お子さんの熱中症に気を付けましょう

ページID:0001533 更新日:2025年6月2日更新 印刷ページ表示

熱中症に注意しましょう

 6月、7月、8月は熱中症が多く発生する時期であり、お子さんは特に熱中症になりやすいため注意が必要です。また、この時期の車内温度は外気温が高い日はもちろん、それほど高くない日でも短時間で高温となることがあるので、お子さんを短時間でも車内に残さないようにしましょう。

  STOP!車内放置 [PDFファイル/3.4MB]

  熱中症、こんな人は特に注意!「車に乗る人」<外部リンク>

熱中症対策のポイント

  1. 水分を多めにとりましょう
  2. 熱や日差しから守ろう
  3. 地面の熱に気を付けましょう
  4. 暑い環境に置き去りにしないように気を付けましょう
  5. 室内遊びでも油断しないようにしましょう
  6. 周りのおとなが気にかけましょう
  7. 外で遊びに夢中になりすぎないよう気を付けましょう

      熱中症、こんな人は特に注意!「子ども」<外部リンク>

熱中症の対処方法

  1. 体を冷やす
    症状が出たら、意識がある場合は、涼しい場所に移し服を緩め、後頭部、首筋、脇の下、足の付け根を集中的に冷やします。気分が回復するまで安静にし、十分休憩した後は家で休ませます。回復しない場合は、状況を知っている人が付き添い病院へ行きましょう。​
  2. 水分・塩分を補給する
    自分で飲める場合は、イオン飲料、経口補水液などで水分・塩分を補給しましょう。自分で飲めない場合は無理に飲ませず、病院へ連れて行きましょう。​
  3. 救急車を呼ぶ
    意識がない場合は、すぐに救急車を呼び救急車が到着するまでの間、同様の応急処置をします。
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