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熱中症予防について

ページID:0001533 更新日:2022年5月9日更新 印刷ページ表示

コロナ禍における熱中症対策

 熱中症は「気温が高くなり始める頃」や「湿度の高い日が続く梅雨時」など、体が暑さに慣れていない5~6月頃から起こりやすくなるため、注意が必要です。また、コロナウイルス感染症予防のために、マスクを着用する時間が多くなっていますが、マスクをしていると、体内に熱がこもりやすくなります。また、マスク内は湿度が上がるため、のどの渇きを感じにくくなります。例年以上に熱中症になりやすい状況なので、予防が大切です。

※高齢者や子どもには特に注意が必要です※
 熱中症による死亡者の約8割が高齢者です。高齢者は暑さや水分不足に気づきにくく、暑さに対する体の調整機能も低下しているため、注意が必要です。
 子どもは体温の調節機能がまだ十分に発達していないため、積極的な声かけが必要です。

熱中症予防のポイント

  1. こまめに水分補給をしましょう
    1日当たり1.2リットルを目安に水分摂取をしましょう。1時間毎にコップ1杯のペースが理想的です。大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに!​
  2. 暑さに備えた体づくりと日頃からの体調管理をしましょう
    無理のない範囲で毎日30分程度の運動をしましょう。体調が悪い時は、無理せず自宅で療養しましょう。朝・昼・夕のバランスの取れた食事と十分な睡眠を心がけましょう。​
  3. 暑さを避けましょう
    涼しい服装や日傘、帽子を着用し、日陰に入るようにしましょう。保冷剤や氷、冷たいタオル等で体を冷やすことも効果的です。
  4. 屋外で人と2メートル以上離れている時はマスクを外しましょう
    マスクを着けると体調管理がしづらくなります。「熱中症予防」と「新しい生活様式」を両立させましょう。
  5. エアコンを適切に使用しましょう
    新型コロナウイルス感染症の影響により、マスクの着用や運動不足で、熱中症のリスクが高くなります。昼夜問わずエアコン等を使用して温度調節をしましょう。
  6. 環境省が毎日発表している暑さ指数(Wbgt)をチェックし、その日の行動指針にしましょう
    Wbgtとは気温、湿度、輻射熱から算出される暑さの指数で、運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。
    環境省熱中症予防情報サイト<外部リンク>

厚生労働省「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント<外部リンク>

熱中症の症状

高熱、めまい、失神、立ちくらみ、筋肉痛、こむら返り、大量の発汗、頭痛、気分不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害、けいれん、手足の運動障害、呼びかけや刺激への反応がおかしい

熱中症の対処方法

  1. 体を冷やす
    症状が出たら、意識がある場合は、涼しい場所に移し服を緩め、後頭部、首筋、脇の下、足の付け根を集中的に冷やします。気分が回復するまで安静にし、十分休憩した後は家で休ませます。回復しない場合は、状況を知っている人が付き添い病院へ行きましょう。​
  2. 水分・塩分を補給する
    自分で飲める場合は、イオン飲料、経口補水液などで水分・塩分を補給しましょう。自分で飲めない場合は無理に飲ませず、病院へ連れて行きましょう。​
  3. 救急車を呼ぶ
    意識がない場合は、すぐに救急車を呼び救急車が到着するまでの間、同様の応急処置をします。