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7月14日から20日はこどもの事故防止週間です

ページID:0072143 更新日:2025年7月10日更新 印刷ページ表示

 

 こども家庭庁では、こどもの事故防止のために令和7年7月14日から7月20日を「こどもの事故防止週間」としています。
 この時期ならではの水遊びなどで起こる溺水は、14歳以下のこどもの不慮の事故の中での死因の上位を占めています。また、気温上昇による熱中症などにも気を付けてお過ごしください。

 詳しくはこども家庭庁のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

熱中症の予防対策

環境の整備等

  • 暑くなる前から暑熱順化(体を暑さに徐々に慣らしていくこと)を適切に取り入れましょう。
  • 身体を動かして遊んだり、屋外に出る時は、活動前に適切な水分補給をしましょう。
  • 必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整えるほか、こまめな休憩をとりましょう。
  • 活動終了後も水分補給を行いましょう。
  • 熱中症の疑いがある症状がみられた場合には、衣服を緩める、早期の水分・塩分補給、体の冷却、病院への搬送等、適切な処置を行ってください。

お子さんへの声掛け

  • 帽子をかぶるなどして日差しを遮り、通気性の良い服を着ましょう。
  • 喉が渇く前に、こまめに水分補給し、休憩を取りましょう。
  • 体調がいつもと違うと感じたときにはすぐにおとなの人に伝えましょう。

※熱中症予防のために環境省熱中症予防情報サイト<外部リンク>もご覧ください。