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遠賀川駅南地区まちづくり構想
遠賀川駅南地区は、JR遠賀川駅に近く利便性が高い土地であることから、農地を新市街地として活用するため、遠賀川駅南地区まちづくり構想を策定しました。
町ではこれまで、より実現性を高めるため、駅の南北をつなぐ自由通路整備や駅の橋上化を行いました。また、県道宮田遠賀線から駅南側駅前広場、さらに遠賀川堤防の県道直方芦屋線までつながる道路の整備を進め、令和6年4月に完成し、全線で供用を開始しています。
一方、令和4年5月に設立を認可された「遠賀町遠賀川駅南土地区画整理組合」により、現在、土地の造成が計画的に進められており、道路や水路、上下水道などのインフラ整備も同時に行っている状況です。区画整理地内に計画された商業地について具体的なものはまだ決まっていませんが、住宅地については、集合住宅・戸建住宅あわせて753世帯、人口1,700人を想定した”新しいまちづくり”を目指すものです。
詳しくは下記のページをご覧ください。
「遠賀町遠賀川駅南土地区画整理組合の設立認可について」