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トラブルを未然に防ぐための注意事項
トラブルを未然に防ぐために
1.甘い言葉を信用しない!
うますぎる話には裏があると疑ってかかりましょう。
2.突然訪問してきた人を家にあげない!
家に入れてしまえば断りにくくなるもの。最初から家に上げないようにしましょう。
3.断るときは、はっきり「NO」と言う!
中途半端な態度は危険です。「結構です・いいです」というあいまいな言葉は使わず、
「いりません」とはっきり言いましょう。
4.脅し、すかしに屈しない!
悪質業者はわざとあなたの不安をあおります。冷静に対処しましょう。
5.契約内容は必ず書面で確認する!
業者の説明した内容が契約書面に記載されているかを確認しましょう。
6.インターネット利用は慎重に!
個人情報の管理を重視し、安易に暗証番号などを送信しないようにしましょう。
7.自分ひとりで悩まず、誰かに相談する!
「おかしい」と思ったら、家族や身近な人、消費生活相談窓口、警察などに相談しましょう。
8.だまされても泣き寝入りしない!
泣き寝入りは問題の解決にならないだけでなく、新たな二次被害を招きます。
「だまされた!!」と思った時は、クーリング・オフ制度が利用できる場合があります。詳しいことは消費生活相談窓口にお尋ねください。